
どんなウォーターサーバー?
基本情報
タイプ:水道直結式
サイズ:W26xD46.2xH112(cm)
重量 :22kg
カラー:ホワイト/ブラック
温水 :タンク容量 2.0ℓ/温度 85℃前後
冷水 :タンク容量 3.2ℓ/温度 4~10℃
支払方法:クレジットのみ
契約期間:3年 ※違約金あり(3年未満での解約の場合¥52,800円)
賃貸利用:可
次世代型の水道直結サーバー
ウォーターサーバーといえば、毎月契約分の大きなペットボトルが届き利用するのが基本だが、「AQUASTYLE」は水道水を直接取り込み、ろ過し、不純物を取り除いてくれる水道直結タイプ
2種類のろ過フィルター
AQUASTYLEは活性炭「カーボンフィルター」で残留塩素やトリハロメタンなどを除去したあと、中空糸膜「ウルトラフィルター」でミネラル分は残しつつ、細微な粒子や赤さび、雑菌などを除去。
フィルター交換は年1回(無料)
水道直結式はボトル交換の手間は全くないですが、その代わりろ過フィルターの交換をする必要があります。
しかしながらAQUASTYLEでは年に1年に1回の無償交換。さらに自動的に郵送されますので変え時を気にする必要もありません。
また付け替えもセルフで交換可能なワンタッチ式で手間もかかりません。(不安な場合はメーカーに依頼することも可能ですが1回¥11,000)
設置方法
AQUASTYLEは置き型タイプのウォーターサーバーです。
設置は専門業者が行います。
水道管から分岐するような形で細いホースを使ってサーバーと接続します。
穴を開けたりする工事ではないため「原状回復」が可能で賃貸物件でも利用することが出来ます。
出典:AQUASTYLE公式より
値段
導入コスト
結論から言いますと基本的に導入にかかる費用は0です。お金はかかりません。
水道直結型はご自宅の水道配管と連結しますので必ず業者による設置工事が必要となりますが、工事費用や訪問にかかる費用については無料になっております。
例外として、設置に特殊な部品等が必要な場合は「部品代」として費用が発生します。
しかしその場合も現場調査後に提示される見積りを確認したのち、契約の可否を選択することができますし、その時点での調査費や訪問費用も一切かかりませんので安心して利用することが可能です。
ランニングコスト
従来のボトルタイプのA社水道代をベースに考えてみる
A社はサーバーレンタル代はかからないが毎月の最低数量が12L=約2000円x2本となっている
つまり毎月4,000円からの利用が目安
AQUASTYLEの場合は毎月¥3,608(税込)+利用した分の水道代となるが
水道代は1L=約0.2円(24L=4.8円)と超格安です。
そのため使えば使うだけお得に利用できます。

項目 | 金額(目安) |
---|---|
初期費用(工事等) | 無料 |
サーバー代 | 3,608円 |
水道代(24ℓ) | 約5円 |
フィルター交換 | 無料(年1回)※別途注文の場合は1回¥9,900(税込み) |
まとめ
メリット
- 定額
使用量を気にする必要がない。むしろ使えば使うだけお得に - ボトルを管理しなくて済む
ボトルは交換の手間だけじゃなく、搬入時の持ち運び、置き場所、使用後のゴミ等手間がかかる - 導入コストがかからない
デメリット
- 天然水では無いということ
ボトルタイプですと天然水を選んだりすることも可能ですが、AQUASTYLEはあくまでも水道水をろ過したお水ですので、天然水にこだわりがある方には向かないでしょう。 - 違約金が高い
相場1万円~2万円ってところでしょうから3年未満の解約で違約金52,800円は正直高いレベルだと感じます。
しかしながら、ウォーターサーバーのある生活はかなり便利ですからね。またボトルタイプと違い事前に毎月の費用は把握できるので長く使いやすいと思います。
こんな方に特におすすめ
- 初めてウォーターサーバーの導入を検討している方
初期費用なしで導入しやすい。使い放題なので容量を気にする必要がない。 - ボトル式のウォーターサーバーを現在契約中の方
費用面を気にして飲み控えをしていた方。特に水の消費量が多い方は大幅なコスト削減が見込めます。 - ペットボトルを購入している方
購入や搬入の労力や手間が不要になります。
説明は以上となります!気になった方はぜひAQUA STYLEの公式ページへ!

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